2012-01-01から1年間の記事一覧
Desire "Under Your Spell" (Soundtrack from "Drive")バンド、デザイア http://en.wikipedia.org/wiki/Desire_(band) ジョニー・デュウェル(Johnny Dewel、Desireのメンバー) ピッチフォーク・インタビュー (Pitchfork interview):http://pitchfork.com/fea…
アイスランドのレイキャビク(Reykjavik)郊外にあるシルフラ(Silfra)はユーラシア大陸と北アメリカ大陸のプレートの境目であり、ダイヴィングスポットとしても知られている。 http://www.diveiceland.com/index.php?page=silfraクラシックのヴァイオリン奏者…
昨日、layer of pespectivesに行って来ました。所要のため、かなり遅れて会場についてしまい、The Boatsは最後の一曲しか聞けませんでした。通販でも手に入りにくいCDが買えたのは良かったのですが。おかげさまで(と言うべきか?)、トリを飾るSpeaker Gain …
エレクトロニカのイヴェント、Layer of Perspectives #21が6月20日(水)に開催されます。日時:6月20日(水) 開場:18:00、開演:18:30 入場料:前売 2,000円、当日 2,500円 会場:MUGEN 5610 (広島市中区薬研堀1-3あづまビル2F, TEL: 082-240-7788)Special…
タイタニック号は1912年4月15日に沈没し、今年でちょうど100年を迎えることになる。沈没する船で音楽家達が讃美歌を演奏していたことが知られており、それに触発されて、英国の作曲家、ギャヴィン・ブライヤーズが"The Sinking of the Titanic"を作曲、レコ…
"Hot on the heels of love I am waiting for the help from above"This is what I exactly feel today. 今日の気分はこんな感じですかね?Throbbing Gristle: Peter Christpherson (tapes, found sounds, horns, piano, vibraphone, synthesizer) Cosey Fan…
マンチェスターのエレクトロニカのデュオThe Boatsが来日します。http://www.pastelrecords.com/SHOP/g137243/list.html 公演の日程と会場はflauのHPから転載しました。06/16 (土) 東京 flau night in tokyo : day 1 @富士見丘教会 open 16:00 / start 17:00…
Comme la radio (ラジオのように)ブリジット・フォンテーヌ(Brigitte Fontaine)とは直接の関係はありません。アルバムタイトルだけ借りただけです。日曜の午後のBGMといった趣でつなげてみました。 http://www1.odn.ne.jp/~cci32280/POPFontene.htm http://b…
トベタ・バジュンがプロデュースを担当した、日本のエレクトロニカのアーティストによるアントニオ・カルロス・ジョビンhttp://musicshelf.jp/?mode=static&html=special28/profileのトリビュートアルバム。以下、ジョビンのライブ演奏による「イパネマの娘…
スローマジックのファーストアルバム"▲Triangle"はポルトガルのLebenstrasseよりリリースされた。ポップできらきらした音が波のように寄せては引く、その戯れに耳を傾ける...というような聞き方をすればいいのだろうか? ダンサブルな要素はあるが、必ずしも…
セントエティエンヌ http://www.saintetienne.com/は幼馴染の音楽ジャーナリストであるBob Stanley(ボブ・スタンレー)とPete Wiggs(ピート・ウィッグス)の二人により結成。当初はヴォーカリストを固定せず、ファーストアルバム"Foxbase Alpha"では、Moira …
今日は朝から、ビル・エヴァンストリオのワルツフォーデビー(Waltz for Debbie)を聞いていました。CDでは繰り返し聞いていましたが、今回のは最近入手したアナログ盤です。このトリオのベーシストであったスコット・ラファロ(Scott LaFaro)はこのアルバムの…
マルコーニ・ユニオンhttp://www.marconiunion.com/ http://en.wikipedia.org/wiki/Marconi_Unionは英国マンチェスターを拠点に活動するリチャード・タルボット(Richard Talbot)、ジェイミ―・クロスリー(Jamie Crossley)、ダンカン・メドーズ (Duncan Meadow…
シーホークスhttp://seahawks77.wordpress.com/はイラストレーター、ピート・ファウラー(Pete Fowler)とLo Recordingshttp://www.lorecordings.com/を主宰するジョン・タイ(Jon Tye)の二人によるユニットで、英国を拠点に、ここ数年驚異的なペースで作品をリ…
ウォン・カーウァイ監督の1997年の映画「ブエノスアイレス」を見ていたら、アストル・ピアソラの音楽が使われており、何年かぶりにピアソラのタンゴゼロアワーを聞き返してみました。聞いていて耳障りの良い、いわゆる心地よいだけの音楽というのはたくさん…
ウォン・カーウァイ監督の「ブエノスアイレス」は今回が日本での最終上映になる。邦題はアルゼンチンの首都、「ブエノスアイレス」となっており、映画のロケ地でもあるわけだが、元々はマヌエル・プイグの小説「ブエノスアイレス事件」(鼓直訳、白水社Uブッ…
音盤時代2012 No.2 特集「ユーモア考」(フィルムアート社)を読んでいたら、ロクシーの"For Your Pleasure"が聞きたくなり、久々に聞き返してみた。このアルバムはロクシーのセカンドで、Brian Eno (ブライアン・イーノ)が在籍した最後の作品になる。イーノ…
キース・ケニフhttp://www.inpartmaint.com/shop/keith-kenniff-branches/は自身のソロユニット、Helios、Goldmund、パートナーのHollie(ホリー)がヴォーカルを担当するMint Julep(ミント・ジュレップ)等で知られている。映画やTV、コマーシャル等の映像…
2006年4月29日、静岡県富士宮市で行われた野外音楽フェスティヴァル"PRISM"でのマニュエル・ゲッチングhttp://www.ashra.com/news.phpのライブ演奏を収録したCDです。アルバム"New Age Of Earth"収録の"Sunrain"から始まります。野外で聞くと、気持ちいいん…
昨日の朝、FM放送で、ピーター・バラカンの「ウィークエンド・サンシャイン」http://www.nhk.or.jp/fm/sunshine/を聞いていたら、The Bandhttp://theband.hiof.no/index_17-04-2012.htmlのドラマー、Levon Helm(レヴォン・ヘルム)の訃報ということで、"The…
Layer of Perspectives #20の案内です。日時:5月13日(日) 開場:18:30 開演:19:00 前売:2,000円 当日:2,500円(+1ドリンク) 会場:ヲルガン座 http://www.organ-za.com/出演 special guest: moshimoss http://www.kosukeanamizu.com http://dynamoph…
ジャミー・サフトhttp://www.jamiesaft.com/率いるピアノトリオですが、いわゆる通常のジャズのピアノトリオ(ビル・エヴァンスの亜流のような)ではなく、レゲイ的な音響を奏でるところにその特徴があります。サフトはジョン・ゾーンのいくつかのアルバムに…
ハル・ウィルナーhttp://en.wikipedia.org/wiki/Hal_Willnerのプロデュースによるアルバムを中古レコードで入手しました。現在、これら初期の作品は廃版になっているものが多く入手が難しくなっています。CDも最初にプレスされたものだけかな? きちんとした…
モリッシ―の広島公演、明日に迫ってきましたね。 数日前から、広島駅構内のホーム移動通路の高架の壁にライブの宣伝用ポスターが大量に貼られていました。会場はライブハウスにしてはかなり広いところのようで、まだチケットが余っているのかもしれません。…
ウォン・カーウァイhttp://en.wikipedia.org/wiki/Wong_Kar-wai監督の映画、『花様年華(In the Mood for Love)』 http://en.wikipedia.org/wiki/In_the_Mood_for_Love http://www.wkw-inthemoodforlove.com/eng/homepg/homepg.aspのタイトル曲("I'm in the M…
Todd TerjeによるBryan FerryのAlphavilleのリミックス盤(アナログ盤)が再プレスされるようです。入手は無理かなと思って諦めていたのですが、こういうこともあるんですね。ジャケットはケイト・モスです。Alphavilleではないんですが、Ferryの同じアルバ…
The Durutti ColumnのLPがsand paper sleeveで出ていたという指摘がありましたが、あれはシチュアニスト(situationist)のギー・ドゥボールが自伝的著作"Memoirs"を紙やすりのカバーで出版したことに喚起されて実行したようです。紙やすりジャケットといえば…
少し前にMorrisseyの"Viva Hate"をアナログの中古盤で入手することができました。The Smithsは一応聞いていたのですが、モリッシ―のソロは聞いたことがなかったのですが、"Viva Hate"はギターがThe Durutti ColumnのVini Reillyで、特徴のある音色が聞けます…
広島のシネツイン http://www.saloncinema-cinetwin.jp/で「新藤兼人百年の軌跡」という特集が組まれており、その企画の一環として同じ系列のサロンシネマで増村保造監督、新藤兼人脚本、谷崎潤一郎原作、若尾文子主演の『刺青』(1966)が一週間の限定(19:05…