2012-01-01から1年間の記事一覧
Bryan Ferry (ブライアン・フェリー)が1920年代アメリカのジャズをロクシー・ミュージック及びソロの楽曲で再現する試み。全曲インストルメンタルで本人は制作に関わるのみで,ヴォーカルは入っていない。録音できるだけ当時の雰囲気を醸しだすように凝った…
OOIOO with Gamelan, 現在ツアー中で,次は広島のクラブクアトロです。ツアースケジュール 12/22(sat) @ 京都河村能舞台 12/23(sun) @ 大阪PINE BROOKLYN 12/25(tue) @ 岡山 IMAGE 12/26(wed) @ 広島CLUB QUATTRO 12/27(thu) @ 山口YCAM/Studio B 12/28(f…
Roxy Music(ロクシー・ミュージック)活動休止中にロクシーのギタリスト,Phil Manzanera(フィル・マンザネラ)と元Quiet Sun(クワイエット・サン)のベーシスト,Bill MacCormick(ビル・マコーミック)を中心に結成されたプロジェクトバンド。1976年9月3日にロ…
Woody Allen Official Website: http://www.woodyallen.com/
This is dedicated a friend of mine who has just passed away. Rest In Peace.
John Cassavetes Website: http://www.johncassavetes.net/Love is a stream. It is continuous. It doesn't stop. ...
"Out of the Blue"はRoxy Music (ロクシー・ミュージック)の4枚目のアルバム"Country Life"に収録されており、ライブでもよく演奏されていた。今回取り上げるのは再結成されたときのライブ演奏である。Bryan Ferry(ブライアン・フェリー)とPhil Manzanera (…
"The Bride Stripped Bare" (「ベールを脱いだ花嫁」)はBryan Ferry (ブライアン・フェリー)の前作"In Your Mind"に続く5枚目のソロアルバム。アメリカ西海岸のスタジオミュージシャンを前編に渡って起用し,Waddy Wachtel, Jerry Marotta, Simon Puxley, Ste…
Bjork (ビョーク)のリミックス集である"Bastards"はまだ購入していませんが、視聴した限りではかなり期待できそうな気がしました。"Bastards"の原曲は前作の"Biophilia"に収録されており、これを機会に聞き返してみました。一曲目の"Moon"にはZeena Parkins …
Derrick May (デリック・メイ)の選曲・編集によるTransmat (トランスマット)レーベルのコンピレーション。Mayは確か,数ヶ月前に来日していました。行こうと思えば行けたのですが、その時疲れていて、すぐに寝てしまったので、結局行けませんでしたね。後で会…
英国マンチェスターのエレクトロニカのレーベル, Modern Love (モダンラヴ)に所属するAndy Stott (アンディ・ストット)の新作, "Luxury Problems"を発表した。今回は8曲中5曲でAndy Stottのピアノの先生であったAlison Skidmore (アリソン・スキッドモア)…
"Radioactivity" (Live in Japan)
Eliane Elias: piano http://elianeelias.com/ Marc Johnson: double bass Joey Baron: drums Joe Lovano: tenor saxophone
Charlotte Gainsbourg (シャルロット・ゲインズブール)によるBob Dylan (ボブ・ディラン)の"Just Like A Woman"を聞いていたら、Bill Frisell (ビル・フリーゼル)のカバーを思い出し、収録されているアルバム"Have A Little Faith" (1992)に辿りつきました。…
Charlotte Gainsbourg Official Website: http://www.charlottegainsbourg.com/ Charlotte Forever: http://www.charlottegainsbourgforever.com/Charlotte Gainsbourg (シャルロット・ゲインズブール)の"Stage Whisper"は未発表曲を1枚目、ライブを2枚目…
Enrico Pieranunzi: piano http://www.enricopieranunzi.com/ Hein Van de Geyn: bass http://www.baselinemusic.nl/v3/ Hans van Oosterhout: drums http://www.hansvanoosterhout.nl/2000年に録音された、Enrico Pieranunzi Trio (エンリコ・ピエラヌンチ…
"So Lucky"はギタリスト、Noël Akchoté (ノエル・アクショテ)による、Kylie Minogue (カイリー・ミノーグ)の曲のカバー集。Akchoté はフリー・インプロヴァイザーとして広く知られており、Derek Bailey (デレク・ベイリー), Engene Chadbone (ユージーン・チ…
この前の日曜日、ハードディスクプレーヤーに入っている音源を久しぶりにランダム再生したら、Lone Justice (ローン・ジャスティス)の"Shelter"がかかり、それから、ファースト、セカンドのアルバムの曲を聞き返したりしていました。バンドは2枚のアルバムを…
Norah Jones (ノラ・ジョーンズ)のカヴァー集が日本盤のみであるが発売された。 アルバム未収録の曲を集めたもので、デラックス盤所収の曲などは耳にしているが、今回初めて聞く曲もある。Wilcoの"Jesus,etc"はアルバム"Hotel Foxtrot"(ミクシングはジム・オ…
DCPRG (=Date Course Pentagon Royal Garden),菊地成孔ダブ・セクステットのメンバーとしても知られている坪口昌恭のソロユニット,東京ザヴィヌルバッハの新作"Afrodita"(「アフロディータ」)を発表した。坪口昌恭公式サイト: http://www.tzboguchi.com/
"Accidents Never Happen"は、Blondie (ブロンディ)の1979年10月に発表された4枚目のアルバム"Eat To The Beat"に収録されている。「完璧な世界では事故は絶対に起こらない」とでもいったらいいのか。この曲、シングルカットはされなかったが、このアルバム…
文化庁主催の平成24年度優秀映画鑑賞事業のAプログラムとして、溝口健二監督の『山椒大夫』(1954年)、『近松物語』(1954年)、『西鶴一代女』(1952年)、『雨月物語』(1953年)がサロンシネマで順次公開されました。今回は未見の『西鶴一代女』と『近松物語』を…
石橋英子の新作"I'm armed"が先日発売されました。今回はバンドではなくピアノソロで歌は入っていません。録音とミックスはジム・オルーク(Jim O'rourke)で、ハードディスクレコーダーでかなり細かく編集作業を行ったようです。ミュージック・マガジンの最新…
Kenny Wheeler: Trumpet http://en.wikipedia.org/wiki/Kenny_Wheeler Chris Potter: Sax http://www.chrispottermusic.com/ Enrico Pieranunzi: Piano http://www.enricopieranunzi.com/ Charlie Haden: Bass http://www.charliehadenmusic.com/ Paul Motia…
日活100周年を記念した興行「生きつづけるロマンポルノ」http://www.nikkatsu.com/100th/rp100として特別上映された。1979年に神代辰巳監督、荒井晴彦脚本で制作・公開された。原作は中上健次の同タイトルの短編小説(「水の女」[2010] 講談社学芸文庫所収)で…
Diana Jean Krall (ダイアナ・ジーン・クラール)はカナダ出身のジャズ・ピアニスト、歌手で、最近11枚目のスタジオ・アルバムである"Glad Rag Doll"を発表した。前作までは、Tommy LiPuma (トミー・リピューマ)のプロデュースで、ジャズのメインストリームに…
Charlie Hayden Official Website: http://www.charliehadenmusic.com/ John Taylor Official Website: http://www.johntaylorjazz.com/ Naim Label Official Website: http://www.naimlabel.com/
マグノリアはPaul Thomas Anderson (ポール・トーマス・アンダーソン)脚本・監督による3時間に及ぶ群像劇で、意表を突いたラストシーンのが議論を呼んだ。1999年の制作で日本公開は翌年の2000年、この映画といえば、Aimee Mann (エイミー・マン)の曲が印象…