Dum Dum Girls, The Smiths/There Is A Light Never Goes Out

Dum Dum Girls http://wearedumdumgirls.com/ http://en.wikipedia.org/wiki/Dum_Dum_GirlsはFrankie Roseがドラマーとして、短期間在籍していたバンドです。The Smithsのカバーを演奏しているので聞いてみてください。

次にMorrisseyのソロで、マンチェスターでのライブです。ヨーロッパだとスタジアム級の会場になるみたいですね。今でもまだかなり人気はあるので、日本のようにライブハウスツアーというわけにはいかないようです。ライブハウスで間近に見れるのは本当に凄いことだと、マンチェスター出身の知人が言っていました。

日本だとあまりないと思うんですが、会場の客がみんなで歌っているというのは、ヨーロッパでは割と多いみたいです。Depeche Modeのミラノのライブでも、観客がEnjoy the Silenceのコーラスのところをみんなで歌っていました。デペッシュ・モード、日本でさほど人気があるとは思えないのですが、会場の大きさと客の多さには驚きますね。

"Enjoy the Silence"

Words like violence
Break the silence
Come crashing in
Into my little world...

暴力のようなことばが
沈黙を破り
激しくぶつかりながら
僕の小さな世界に侵入してくる...

Dum Dum Girlsに戻ります。Dee Deeが結成した女性4人のバンドで、女性だけでバンドを組むことに相当のこだわりがあったようです。リーダーのDee Deeは人前に出るのがものすごく苦手なタイプで、バンドを組んだのも一人で向き合うのは避けるためだったようなところがあったのではないかと言っています。バンド名はレコード棚を見ていたときに、Vaselinesの"Dum-Dum"を見て、「かわいくて、楽しそう」と思ったのがきっかけで、それに対して夫(CrocodilesのリーダーのBrandon Welchez)がIggy Popの"Dum Dum Boys"はどうかな?、と応え、それで決まったようです。詳細はインタビューhttp://www.youtube.com/watch?NR=1&v=Egn2qCrF66Q&feature=endscreenで確認してください。